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確かな技術を支えるもの
SoëLを手掛けるのは、「宝石のまち」と呼ばれる山梨県甲府市で70年の歴史があるジュエリーメーカー。
ひとつひとつのジュエリーが確かな技術を持った職人によって作られているからこそ、自信を持ってご提供できます。
SoëLの考える使いやすさにこだわったジュエリーは、このクラフトマンシップがあってこそ実現しています。
宝石のまち甲府
「宝石のまち甲府」と言われても、あまりピンとこない方が大半でしょうか。
山梨県甲府市がこんな風に言われるのは、かつて水晶の産地として発展していったことに理由があります。
現在でもあちこちに宝飾業を営む方がいて、宝飾研磨の勉強ができる唯一の県立専門学校もあるんです。
そんな「宝石のまち甲府」ですが時代の流れとともに、廃業せざるを得ない会社も少ないとは言えません。
どんな業種にも共通して言えることですが、歴史を重ねていくことは簡単なことではないのです。
現在、ジュエリーを作る職人たちもどんどん減ってきてしまっているのが現状です。
しかし職人の確かな技術が途切れないよう、若い世代の育成にも力を入れ、次の世代につないでいく。
目の前のことだけでなくこれからを考えて、SoëLはこの歴史を刻んでいきたいと考えています。
時代を超えて受け継がれるもの
確かな技術で作られたジュエリーは、時代を超えて使っていただくことができる一品です。
もちろん長く使っていくためにお手入れやメンテナンスは必要とはなりますが、そういった面でも私たちはお手伝いさせていただきたいと考えています。
ちょっとしたことでも、まずはご相談いただけたら嬉しいです。